日本の歴史的灯台
清水灯台
所在地 | 静岡県静岡市 |
---|---|
点灯年月日 | 明治45年3月1日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 八角形・鉄筋コンクリート造 |
光り方 | 不群閃白光 毎20秒に2閃光 |
光りの強さ | 50,000cd |
光りが届く距離 | 14.0海里 |
構造物の高さ | 17.73m |
海面から 光りまでの高さ |
21.00m |
レンズ | 第6等レンズ 水銀槽式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
所在地 | 静岡県静岡市 |
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点灯年月日 | 明治45年3月1日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 八角形・鉄筋コンクリート造 |
光り方 | 不群閃白光 毎20秒に2閃光 |
光りの強さ | 50,000cd |
光りが届く距離 | 14.0海里 |
構造物の高さ | 17.73m |
海面から 光りまでの高さ |
21.00m |
レンズ | 第6等レンズ 水銀槽式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
鉄筋コンクリート造として、我が国に現存する当時の姿をそのまま残している最古の灯台である。
八角形の灯塔の各辺に7本づつの鉄筋が縦筋として入り、約50cm毎にフープ筋が入っている。
基礎は、無筋コンクリート。
平成6年度耐震補強に合わせた保全が実施された。
我が国初の鉄筋コンクリート造灯台であり、現存最古級の鉄筋コンクリート造建造物としても貴重である。また、その八角形の平面形状は、大正期以降の鉄筋コンクリート造灯台の一つの規範となり、歴史的に重要であるとして、令和4年9月20日、重要文化財に指定された。