日本の歴史的灯台
室戸岬灯台
所在地 | 高知県室戸市 |
---|---|
点灯年月日 | 明治32年4月1日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・鉄造 |
光り方 | 単閃白光 毎10秒に1閃光 |
光りの強さ | 1,600,000cd |
光りが届く距離 | 26.5海里 |
構造物の高さ | 15.4m |
海面から 光りまでの高さ |
154.7m |
レンズ | 第1等レンズ ベアリング式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
所在地 | 高知県室戸市 |
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点灯年月日 | 明治32年4月1日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・鉄造 |
光り方 | 単閃白光 毎10秒に1閃光 |
光りの強さ | 1,600,000cd |
光りが届く距離 | 26.5海里 |
構造物の高さ | 15.4m |
海面から 光りまでの高さ |
154.7m |
レンズ | 第1等レンズ ベアリング式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
灯塔は鉄造であり、工事期間はおよそ1年半であった。
資材は全てを帆船で岬の先端まで運び灯台下の月見ヶ浜に陸上げし、海岸から山頂までレールを敷設し、蒸気釜を設けて蒸気の力によって運び上げた。
灯台の建設当時、当該場所に天狗松という参勤交代の際に、殿様が甲ノ浦を出発して、室戸へ入港するのを確認するため利用していたといわれた巨大な松があったが、工事のため伐採されたという。