日本の歴史的灯台
潮岬灯台
所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町 |
---|---|
点灯年月日 | 明治6年9月15日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・石造 |
光り方 | 単せん白光 毎15秒に1せん光 |
光りの強さ | 690,000cd |
光りが届く距離 | 19海里 |
構造物の高さ | 22.51m |
海面から 光りまでの高さ |
49.47m |
レンズ | LRL-I2型 |
電源 | 商用電源 |
所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町 |
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点灯年月日 | 明治6年9月15日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・石造 |
光り方 | 単せん白光 毎15秒に1せん光 |
光りの強さ | 690,000cd |
光りが届く距離 | 19海里 |
構造物の高さ | 22.51m |
海面から 光りまでの高さ |
49.47m |
レンズ | LRL-I2型 |
電源 | 商用電源 |
灯塔の石材は、粗粒砂岩であり近傍の古座町の産とされている。
慶応2年(1866年)5月、幕府は米・英・蘭・仏の4ヶ国と改税約書(江戸条約)を結んだ。
この時の8灯台のひとつ。
本州最南端の岬にあたる、潮岬灯台は岬の西南、断崖上に立っている。
このあたりは、台風の進路にあたり、岬の沖は黒潮の流れが速いため海の難所である。地元の民謡『串本節』に「潮の岬に灯台あれど 恋の闇路は照らしゃせぬ」と唄われている。
平成7年度耐震補強にあわせた保全が実施された。
初代潮岬灯台