日本の歴史的灯台
部埼灯台
所在地 | 福岡県北九州市門司区 |
---|---|
点灯年月日 | 明治5年1月22日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・石造 |
光り方 | 連成不動単閃白光 毎15秒に1閃光 |
光りの強さ | 閃光 210,000cd 不動 2,200cd |
光りが届く距離 | 17.5海里 |
構造物の高さ | 9.7m |
海面から 光りまでの高さ |
39.1m |
レンズ | 第3等小型レンズ 水銀槽式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
所在地 | 福岡県北九州市門司区 |
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点灯年月日 | 明治5年1月22日 |
塗色 | 白色 |
構造 | 円形・石造 |
光り方 | 連成不動単閃白光 毎15秒に1閃光 |
光りの強さ | 閃光 210,000cd 不動 2,200cd |
光りが届く距離 | 17.5海里 |
構造物の高さ | 9.7m |
海面から 光りまでの高さ |
39.1m |
レンズ | 第3等小型レンズ 水銀槽式回転機械 |
電源 | 商用電源 |
灯塔の石材は、花崗石である。慶応3年(1867年)4月、幕府と英国公使は兵庫開港(同年12月)に備えて大阪約定(大阪条約)を結んだ。この時の5灯台のひとつ。
令和2年12月23日、我が国最初期の洋式灯台として歴史的な価値が高いとして、重要文化財に指定された。
建設中の部埼灯台