見学できる灯台・灯台資料展示室

都井岬灯台 宮崎県串間市

都井岬灯台の概要

photo位   置  北緯 31度22分03秒
       東経 131度20分45秒

塗色・構造  白色八角形(コンクリート造)

等級・灯質  第3等
         単閃白光 毎15秒に1閃光
光   度  53万カンデラ
光達距離   23.5海里
明   弧  198度から97度まで
高   さ 
   地上から灯塔の頂部まで 15.30m
   平均水面上から灯火まで 255.30m
付帯業務   船舶気象通報

●都井岬灯台

photo 宮崎市から南へ、日南海岸と呼ばれる九州有数の観光地の最南端に、日向灘と志布志湾を分けた形 の岬があり、岬の突端に郁井岬灯台が建っております。240メートルの断崖上にある白い灯台は、 海の青さと岬の緑に囲まれて、美しいポイントをつくっています。
高さ15メートルの灯塔に昇れば東の日向灘をはじめ、三方面の黒潮流れる海を一望することか でき、背後には、野生馬(岬馬・御崎馬と呼ぶ)の棲む林が続き、野生猿が遊ぶ。施設の屋根を陸屋根 として周囲に欄干を設け、灯塔から出入りする屋上庭園となっている斬新な設計は、建設当初の儘で、 そこから眺める灯台の周りは、濃緑のソテツが自生しており、南国ムードか一杯.日本海の余部埼灯 台ができるまでは、平均水面上の高さ・光達距離が共に日本一を誇っておりました。
「日向の国都井の岬の青潮に入りゆく端に独り海聴く」(海の声)父・立蔵がその当時無医村で あった郁井で、診療していたころ、若山牧水が、青島から油津により、都井岬に来遊した時の歌です。
昭和4年12月22日設置・白色コンクリート造り・平均水面上から灯火の中心までが255メートル光度 53万カンデラ、23.5海里の光達距離を誇っております。建設当初は、国産の一等単閃光レンズを 使用して灯ろう(レンズ室を覆う部分)には関東大震災によって大破した横浜の試験灯台の特一等灯 ろうを転用していましたが、昭和20年戦災の被害によって灯室が大破炎上し、昭和25年に第三等 大型レンズに変えられました。

展示室展示室

●灯台へのアクセス

 航空機
  宮崎空港⇒バス25分⇒JR宮崎駅
         電車12分

 バス
  宮崎駅⇒青島経由2時間20分⇒都井岬
  串間市⇒60分⇒都井岬
  鹿児島市⇒桜島経由4時間⇒都井岬

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