見学できる灯台・灯台資料展示室

塩屋埼灯台 福島県いわき市平薄磯字宿崎34番地

塩屋埼灯台の概要

photo位   置 北緯 36度59分42秒
       東経 140度58分55秒

塗色・構造  白色 円形コンクリート造

 

等級・灯質  3等大型フレネル式
         単閃白光
         毎15秒に1閃光
光   度   440,000カンデラ
光達距離   22海里 (約41km)
明   弧   全度
高   さ 
   地上から灯塔の頂部まで 27.32m
   平均水面から灯火まで  73.0m

●塩屋埼灯台

photo白砂青松の美しい海浜が連なっている「いわき七浜」海岸線の真ん中に突き出た岬角上に美しい雄姿が映えている。地元では、「豊間の灯台」として親しまれてきた。最近は、故美空ひばりさんの名曲「みだれ髪」の歌詞「塩屋の岬」で有名となり、灯台のぼり口の広場には「みだれ髪」の歌碑が立てられ「ひばり灯台」としても親しまれ、いわき市の観光スポットとして栄えてきた。
 明治32年に初点灯し、昭和13年の福島県北方沖地震でレンガ石造の灯台は大破、現在の鉄筋コンクリートに建て替えられた。平成11年には百歳を迎えたが、平成23年3月11日の東日本大震災で被災し消灯、約9か月後に灯火は復旧し、大震災からの復興のシンボルとして灯火を点し続けている。灯台の立つ断崖の法面や灯台への進入路にも大きな被害が及び灯台参観は約3年の休止を経て26年2月に再開された。
いくつもの苦難を乗り越えてきたこの灯台は今でもその美しい雄姿をとどめ、県内外を問わず多くの方が足を運び愛され続けている。昭和31年に雑誌に掲載された塩屋埼灯台長の奥様の手記が、映画「喜びも悲しみも幾年月」の原点となっている。
  燈光会が参観業務を行っており、灯台からの展望と灯台資料展示室の見学もできる。

展示室展示室

●灯台へのアクセス

 *鉄道・バス等
 ・JRいわき駅〜江名回り行きバス(約30分)、灯台入口で下車

  バス停〜灯台まで約11q、徒歩約15分

 *自動車
 ・常磐自動車道いわき湯本ICから県道14号、48号、15号経由、約30分(約20q)

map